最近またプロダクトマネジメントに興味がでてきて、勉強したかった次第です。 プロダクトマネジメント関連の記事は、noteに結構書かれていて、チョットずつそちらを読んで勉強していこうと思った次第です。
そんなわけで、この記事は他の人のブログを読んで思ったことを雑に感想とかをメモした記事です🙇♂️
- プロダクトマネージャー1年生の業務知識の学び方|Tanny|note
- プロダクトマネジメントっておいしいの?レベルな私が著書『INSPIRED』&CTO/PdM/Engにヒアリングして解像度上げてみた🫧|sayo onishi|note
- 【翻訳】ダメなプロダクトマネジメントの7つの特徴〜スクラムチームが能力を最大限に発揮できるプロダクトマネジメントとは〜|杉浦 大貴|note
- 多様なコンテンツをとどける、レコメンドベースのnoteのホームタイムラインをつくる|kiha|note
- その他
プロダクトマネージャー1年生の業務知識の学び方|Tanny|note
MoTのPdMの方が、実際にPdMとして1年目にどんなことをやったかの記事。
大きく下記6点について紹介されていた。
- 本を読んで体系的な知識を学ぶ
- Twitterで情報収集・発信する
- オンラインの勉強会に参加する
- PdMのコミュニティに参加する
- PdMのカンファレンスに参加する
- 他のプロダクトを触る
1,2,6については、すぐにでもできそうだったので、騙されたと思ってやってみても良いかもなーと思ったり。 6番なんかはPdMの人は結構こういう行動をしている印象があるので、確かに、と思ったりした。
プロダクトマネジメントっておいしいの?レベルな私が著書『INSPIRED』&CTO/PdM/Engにヒアリングして解像度上げてみた🫧|sayo onishi|note
カスタマーサクセスの目線から、PdMに関して勉強した記事。
PdMの方々がFBとして求めているものと、Bizサイドが上げていた粒度のもので乖離があることがわかり、そこを改善するだけでもかなりProdとBizがお互いに連携しやすくなりそうと思った。ここで躓いてしまっている企業さんも一定数あるかもしれないなって思うと、些細なことかもしれないですがここをまさに解決できるのは、価値あるな〜と!
確かに✍
【翻訳】ダメなプロダクトマネジメントの7つの特徴〜スクラムチームが能力を最大限に発揮できるプロダクトマネジメントとは〜|杉浦 大貴|note
7 Characteristics of Weak Product Management | by David Pereira | Serious Scrum | Medium の翻訳記事。
プロダクトマネジメントがチームの力を制限してしまう状況が起こっている兆候として下記のような点が挙げられていました。
- 問題の理解よりソリューションを求める
- アウトカムよりアウトプットを重視する
- ゴールよりロードマップを重視する
- 不滅の機能
- ユーザーフィードバックよりステークホルダーの要望によってプロダクトの方向性が決まる
- 仮説検証なしにプロダクトを作る
- 2人のドライバー:プロダクトオーナーとプロダクトマネージャー
基本的には納得でした。 7に関しては、結構このケースはあるんじゃないかな?と思ったりもして、必ずしも悪では無い気もちょっとしました。 (書かれていることも尤もではあるが)
多様なコンテンツをとどける、レコメンドベースのnoteのホームタイムラインをつくる|kiha|note
実際の機能開発の事例。
- プロダクトとしてどんな体験を作ろうとしているか
- それを作る際の方法の検討とリスク分析
- 手法の検討
など、色々勉強になった。
その他
ちょこちょこ紹介されていた文献はこの辺ですかね。 この辺はその道の人にとっては定番の書籍って感じなんですかね。