この前に引き続き、プロダクトマネジメントについて勉強してみます。
探すと無限に記事が出てきて、キリがないので、noteの自分のトップページの「プロダクトマネジメント」のおすすめ記事を読んで、気になった記事の感想やら知ったことをつらつら書いていきたいと思います。
- 『プロダクトマネジメント大全 上 2.0』リリースしました|MRYY|note
- CTOがプロダクトマネジメントに本気で取り組んで見えてきたエンジニアリング組織のセオリー|kotamat|note
- ビズサイドの我々も知っておきたい プロダクトマネジメント〜ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける〜 要約|田平 好文 - 元エンジニアのマーケター|note
- プロダクトマネジメント研修で得たプロダクトビジョンの重要性|矢野りん|note
- プロダクトマネジメントDAOはじめます。|ハヤカワカズキ|note
- プロダクトマネジメントのブラックボックス|Kei|note
- 感想
『プロダクトマネジメント大全 上 2.0』リリースしました|MRYY|note
「プロダクトマネジメント大全 上巻2.0 パーソナル版」の宣伝。 なんかあったら読むかもしれないので、一応メモ。
CTOがプロダクトマネジメントに本気で取り組んで見えてきたエンジニアリング組織のセオリー|kotamat|note
ディスカバリーチームという、不確実性が高いが、成功すると大きなインパクトのある施策を検証するチーム
ROXXさんでは、ユーザ価値の深化・新たなユーザ価値の発掘のために、それ専用のチームを編成している模様。
面白いのはこの後で、
そういった暗中模索の中でも、新しく不確実なものに触れていることに楽しみを見出す人もいれば、より情報が揃ってから合理的に判断していきたいという人もいるというのがわかってきた。
とのこと。確かに人によって考え方や不確実性に対する考え方はさまざまで、その事実を把握したうえで進めている点はたしかにと思う✍ "目的不確実性"の高低によって、ディスカバリーチームのチームを分けることで対応したとのこと。なるほど。
ビズサイドの我々も知っておきたい プロダクトマネジメント〜ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける〜 要約|田平 好文 - 元エンジニアのマーケター|note
下記の書籍の要約記事。
ビルドトラップとは一言でいうと「組織がアウトカムではなくアウトプットで成功を計測しようとして行き詰まっている状況」です。
このようになってしまう組織の具体例と比較して書かれています。
ミッション・ビジョン・戦略・戦術などの言葉が何を表しているのかを踏まえて、どのようにしたらビルドトラップを回避できるかが紹介されています。難しい…
プロダクトマネジメント研修で得たプロダクトビジョンの重要性|矢野りん|note
リーガルフォースさんで行われたTably株式会社の及川卓也さんによるプロダクトマネジメント研修を行ったときの記事。 シンプルに勉強になる。✍
言葉のあいまいさの排除について
自分がかなり苦手なところかつ、なぜそれが重要なのかが紹介されていたのは勉強になった。
GAINとPAINのところも面白くて、
また、ペインの逆がゲインであるとは必ずしもならない。何か起きるとやだな、が起きなかったら良い。これは自分ごとと考えると別にうれしくもなんともない。病気しなくて嬉しい〜!と(能動的に考えて)喜ぶ人は多分存在しない。具体的には、起きて欲しくないこと、起きてほしいこと、どちらかに寄せて検討した方がいい。
と書かれています。思わず、なるほどーって思ったところでした。
プロダクトマネジメントDAOはじめます。|ハヤカワカズキ|note
PM DAOってのがあるらしい、今風ですね。へー。
プロダクトマネジメントのブラックボックス|Kei|note
"The Black Box of Product Management"という記事の翻訳記事。
プロダクトマネージャーがなぜ必要なのかとその複雑性が書かれている。正直あんまりわかってない。
感想
難しい。自分の苦手なところがしょっちゅう出てくるので、耳が痛い話が多かった印象。