どこにでもいるSEの備忘録

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RILMのはがせる壁紙を張ってみた

人生初壁紙張ってみた記念の一枚

最近人生で初めて壁紙を張ってみました。 と言っても、ちゃんとした(?)のりを作って貼る壁紙ではなく、シールタイプで比較的簡単にはがせて賃貸とかにも使えるらしいRILMさんの壁紙を使いました。

壁紙を貼ることなんて人生でそんなにないと思うので、記念にブログにしていこうと思います。

RILMのはがせる壁紙

今回購入したのはRILMさんのはがせる壁紙ってやつです。

rilm-wall.com

よくあるDIYでつける壁紙は自分で糊を作って壁紙の裏面に貼り付け、それを壁面に貼り付けていきます。 ただ、その方法だと賃貸の壁にはもちろん利用できず、貼り直しができない難点があります。

RILMさんの壁紙では、まず糊ではなくシール方式になっており、貼り付ける際の手間が若干減らされていて、多少簡単に貼り付けることができるようになっています。 また、剥がし液を使う必要はありますが、あとから壁紙を剥がすこともできるようになっているようで、賃貸でも利用できる壁紙のようです。

実際にきれいにはがせるかどうかはやったことないのでわかりませんが、そういう動画もあるんでご参考ください。


www.youtube.com

自分は新居で利用するので剥がしたりする予定はとくにありませんが、

  • 貼り付けが楽そう
  • 気が変わったときに張り替えやすそう

という2点でこちらの商品を選びました。

ちなみに選んだカラーはこちらです。

ついでに、貼り付けに使うスキージーと補修材、はがし液を注文しました。

[rakuten:reform-myhome:10011372:detail]

届いたもの

実際に届いたものとしてはこんな感じです。

自分の場合は17m注文したので結構重かったです。

最初にカット

使い始める前に壁の高さ+10cmくらいの長さでカットしていって、カット後は部屋の湿度に慣らすために2〜3時間放置しました。

このとき裏では加湿器をガンガンかけて湿度を出してました。 一応説明にも雨の日に貼るのがおすすめされていたので、湿度が高い状態に慣らすのが後でシワになったりさせないポイントみたいです。

貼り方は結構簡単

一応、こちらの動画を参考に進めていきました。


www.youtube.com

壁紙を慣らしている間に壁を雑巾で軽く掃除して、油や埃を落としたら、あとは貼り付け作業です。シールタイプなので、壁紙の上側の中央を軽く台紙を剥がします。

ここにスキージーの歯の部分を台紙と壁紙の間に入れ、仮止め用の領域を剥がすために切り取ります。

あとは実際に貼っていくだけです。右利きの人は右から左、左利きの人は左から右の順番で張っていきます。

壁の上から位置決めし、壁紙がまっすぐになるように調整して台紙を少しずつ剥がしていきます。

スキージーの平らな方で壁紙に空気が入ったりシワになったりしないようにしながら貼り進めて、下まで貼れれば一列終わりです。

これを端から順に貼っていけばおしまいです。

順に貼っていく様子

壁紙の上下は多少余るはずなので、左右の壁紙と合わせて真っ直ぐにカッターで切り揃えてあげます。

本当は壁紙と壁紙の間の重なりを切って重なる部分がなるなるようにつけるんですが、今回めんどくさかったのと、時間がなかったので今度改めてやろうと思います。

仕上がり

壁紙なんて貼ったことはありませんでしたが、before afterはこれくらいの仕上がりになりました。

左 : before, 右: after

結構部屋の雰囲気が変わりました。

別の壁にも張ってみましたが、before afterはこんな感じです。

左: before, 右: after

真っ白な壁紙と比べるとだいぶ雰囲気変わりますね。

感想

素人がやったので、湿度にならすところから始めて約5時間かかりましたが、綺麗に貼ることができました。

壁のサイズ次第ですが、そんなに高くない値段ではあるので、部屋の雰囲気を変えたい方でDIYとか頑張りたいけど壁紙初挑戦な方にはちょうどいいんじゃないかと思いました。