前回はこんな事をやっていました。
各画素がどうなっているかは判断できたんですが、pythonなので変換自体の性能が悪いです。 後続処理があるためデータの読み込みに時間をかけられないので、変換済みのファイルを予め出力してしまって、それを読み込むようにしようかと思いましたので、その備忘録です。
前回のおさらい
PNGファイルはこんな感じで保存することでデータ量を圧縮していました。
今回は、画像のクラスをチャンネルとして次元拡張した状態で保存します。 イメージとしてはこんな感じですね。
コード
ファイル読み込み
前回同様、PNGファイルをパレットモードで読み込みます。
変換
今回は、パレットの番号ではなく、クラスの次元数の0/1のベクトルで表現します。
とはいえ、やることはめちゃめちゃ簡単で、こんな感じです。
なんか数字見ている感じは正しそうなんで、いい感じですね。
単純にfor文を使ってパターンマッチングしてます。 もっと効率いいやり方あるんだろうか?
保存
変換した画像を保存していきます。
簡単ですね。
感想
まあ、、、普通ですね。。。
別に難しい事やってないですが、必要になった時に忘れてしまうんです。 ファイル出力にやたらと時間がかかっていたので、暇つぶしのブログでした。